いい言葉

私には、根付け製作でかなりの失敗をしつつせいちょうしてきました。
そして、これからも進みつづけるでしょう。
『その原因が理解できていれば、
            失敗も財産になることがわかるはずです。』


 私たちがこの世に存在するのは短い間ですが、人生を一変してしまう
 ような、心のときめきを経験する機会や決定的瞬間は、少ないながら
 も必ずあるものです。

 そのような経験の大部分は、素晴らしい成功からではなく、惨澹たる
 失敗から生まれているのです。無念やるかたない失敗だからこそ、
 私たちはそこから、後々まで忘れることのない教訓を学ぶのです。

 あなたが心ならずも、この正念場に立たされた時は、そこから有益な
 教訓を得ることを心がけましょう。教訓を得たら、もうその失敗はす
 べて過去のものとして洗い流してしまうのです。

 失敗から学びましょう。
 その後は、もうその失敗を忘れてしまうことです。

 その後は、状況を打開すべく前進するのです。

逃げていては、何も進みません。時には逃げ出したくなることもいっぱいあります。
見たくなくなるときもいっぱいあります。
早めに対策を打たなければ、取り返しのつかないことに・・・・
失敗の教訓を一つ
『自分の行為が招いた失敗について、その原因がわからないのだと
  したら、あなたはそれを始めた時から、まったく成長していない
  ことになります。』


 “ 歴史から学ぼうとしない人は、
     同じことを繰り返すよう運命づけられている ”

 という、古くからのことわざがあります。それは失敗についても当て
 はまります。

 自分の過ちから学ばない限り、同じ失敗を繰り返します。さもなけれ
 ば、希望を捨て、本来は一時的なものであるはずの敗北を、永遠の失
 敗として、受け入れなければならなくなってしまいます。注意深く調
 べれば、あなたが経験する逆境の一つひとつに、いつか必ずあなたを
 成功へ導いてくれる、貴重な知恵が含まれているのです。

 逆境を知らなければ、知恵を身につけることができないのです。
 そして、知恵がなければ、成功したとしても一時的なもので終わって
 しまいます。

 過ちを犯してしまったら、「よし! この失敗についてはもう経験済み
 ということだ。だから、同じ過ちはもう二度と繰り返さないぞ」
 と声に出して言いましょう。

 他にもいろいろ過ちを犯すでしょうが、それらについて、
 “ 教訓を得るための経験 ” として対処してゆけば、悩まされること
 はほとんどなくなるはずです。

勉強しましょう。私もチャレンジしながら勉強ばかりです。
見方を変えれば違うものになる。いい言葉



2006年08月15日 Posted bynetukeart at 13:17 │Comments(0)

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